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J-GLOBAL ID:202202265242899771   整理番号:22A0445272

安定化剤として(Citrus Limon(L.)Osbeck)葉抽出物を用いたCdS量子ドットのグリーン合成とその発光特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Green Synthesis Of CdS Quantum Dot Using (Citrus Limon (L.) Osbeck) Leaves Extract As Stabilizing Agent And Investigate Its Emission Properties
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号: P7  ページ: 2602-2606  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CdSをグリーン法により合成し,その中でレモン葉抽出物が安定化剤として作用し,PXRD,SEM,EDX,FTIR,UV,DLS,CIE及びBETのような特性化技法を用いてCdSを調べた。PXRDはCdSの安定な立方晶構造で3nmの結晶サイズを確認した。スパイク様形態をSEMによって同定した。構造及び光学特性に及ぼすレモン葉エキスの影響をFTIR及びUVスペクトルにおいて考察した。合成したCdSのバンドギャップエネルギーは3.07eVであった。CdSの二次粒子分布は204nmであり,量子サイズ効果を確認した。CIE1931色度ダイアグラムを解析し,CdS量子ドットの支配的発光を調べた。試料の細孔径,細孔容積および表面積をBET,BJH,N_2吸着-吸着等温線で測定し,合成した化合物はQDSSCおよび光起電力応用に適していることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  固体デバイス材料 

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