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J-GLOBAL ID：202202265257694197   整理番号：22A0635752

タルトラジンの超高速MEFおよびSERS検出のためのアスコルビン酸官能化抗凝集Auナノ粒子:超ワイド区分的線形範囲研究【JST・京大機械翻訳】

Ascorbic acid functionalized anti-aggregated Au nanoparticles for ultrafast MEF and SERS detection of tartrazine: an ultra-wide piecewise linear range study

著者 (8件)： Li Mengru (Key Laboratory of New Energy & New Functional Materials, Shaanxi Key Laboratory of Chemical Reaction Engineering, College of Chemistry and Chemical Engineering, Yan’an University, Yan’an, Shaanxi 716000, PR China. [e-mail] [e-mail]) ,  Li Ran ,  Han Bo ,  Ma Haojie ,  Hou Xueyan ,  Kang Yulong ,  Zhang Yuqi ,  Wang Ji-Jiang
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 147  号： 3  ページ： 436-442  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 合成食品着色料としてのアトラジンは,過度の摂取で健康に有害である。本研究では,タルトラジンを効果的に検出する簡単で高感度で超高速法を開発した。特に,金属増強蛍光(MEF)と表面増強Raman散乱(SERS)区分的線形を用いて飲料中のタルトラジンを検出する強化基質としてアスコルビン酸官能化抗凝集Auナノ粒子(AuNPs)を成功裏に使用した。タートラジン溶液の蛍光強度とRamanシグナルはAuNPsの添加後に増大した。2.0μMから40.0μMまでのタートラジンの蛍光強度と濃度の間に良好な線形相関があり,検出限界(LoD)は15.4nMであった。さらに,Raman強度は,広い範囲(1.0×10-5μM~1.0×10-1μM)のタートラジン濃度の増加に伴って直線的に増加し,蛍光法からの結果と比較して,より低いLoD(0.8pM)を達成した。蛍光およびSERSは,基質を検体と混合した後,飲料中のタルトラジンを直ちに検出できた。したがって,基板材料としての調製したままの抗凝集AuNPは,広い検出範囲で,蛍光およびRaman技術を介して,タルトラジンの高感度,選択的および超高速検出を達成し,食品添加物の検出のための新規戦略を提供した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝集 ,  蛍光 ,  飲料 ,  基質 ,  検出限界 ,  食用着色料 ,  表面増強Raman散乱 ,  Raman強度 ,  *官能化 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物
準シソーラス用語： 蛍光強度 ,  *金ナノ粒子 ,  線形相関 ,  金属増強蛍光 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 有機化合物の物理分析  (CC03034A) ,  無機化合物の物理分析  (CC03024P) ,  生体物質一般  (EB02010G)

物質索引 (2件)： アスコルビン酸 ,  アトラジン

タイトルに関連する用語 (8件)： タルトラジン ,  MEF ,  アスコルビン酸 ,  官能化 ,  凝集 ,  Auナノ粒子 ,  線形 ,  研究