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J-GLOBAL ID:202202265355283874   整理番号:22A0498732

HPLC-DADによる牛乳試料中のクロラムフェニコールとアモキシシリンの残留物への曇り点抽出の適用【JST・京大機械翻訳】

Application of cloud point extraction for residues of chloramphenicol and amoxicillin in milk samples by HPLC-DAD
著者 (6件):
資料名:
巻: 248  号:ページ: 437-445  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0437A  ISSN: 1438-2377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ミルク試料中のクロラムフェニコール(CLP)とアモキシシリン(AMX)の残留物の予備濃縮と高感度定量法を曇り点抽出(CPE)とHPLC-DAD分析に基づいて開発した。CLPとAMX分子を,pH7.0緩衝液と高電解質濃度の存在下でポリエチレングリコール-6000(PEG-6000)の界面活性剤相に抽出した。実験変数を調べ,電解質と界面活性剤の濃度,pH,インキュベーション時間,希釈溶媒などの最適化した。開発した方法では,HPLCシステムを用いたCLPとAMXの定量を水:アセトニトリル(30:70)混合物の定組成溶離によって行った。CLPとAMX抗生物質分子を,それぞれ273nmと276nmでDAD検出器によって得たピーク面積を考慮して分析した。最適化実験変数の後,分析信号は,それぞれ1900ng・mL-1と25~1000ng・mL-1の範囲で線形であった。検出限界値は2.98と7.46ng・mL-1と計算されたが,相対標準偏差(RSD%)は100ng・mL-1で4.20%以下であった。最後に,開発した方法を牛乳試料に適用した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  原乳の品質と処理 

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