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J-GLOBAL ID:202202265502155885   整理番号:22A0327048

蛍石粒子による表面変換に基づく方解石からのアパタイトの浮選分離【JST・京大機械翻訳】

Flotation separation of apatite from calcite based on the surface transformation by fluorite particles
著者 (7件):
資料名:
巻: 176  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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方解石からのアパタイトの浮選分離は,類似の表面特性とカルシウム活性部位のため,伝統的な脂肪酸系で貧弱な選択性をなしている。Pb-BHA配位コレクタは,大きな選択性を示し,フッ化物イオンによる表面変換は,塩鉱物の浮選分離において重要な役割を果たす。鉛ニトラート-ベンゾヒドロキサム酸(Pb-BHA)配位コレクタと組み合わせた表面変換の適用は,種々のカルシウム鉱物の浮選分離を達成できる。本研究は,アパタイトと方解石の浮遊性は,いかなる抑制剤なしでも同様であり,フッ化物イオンは,Pb-BHA捕収剤システムの下で,アパタイトではなく,方解石に強い抑制効果を有することを示唆する。Zeta電位測定は,方解石の表面電荷がフッ化物イオンの吸着によって明らかに負の値にシフトすることを決定した。X線光電子分光法測定は,フッ化物イオンがアパタイトよりも方解石の表面に吸着しやすく,CaF_2膜を生成することを示した。原子間力顕微鏡測定は,F-処理後に方解石の表面形態がより不均一になり,粗さが明らかに増加することを示した。したがって,表面変換は,カルシウム鉱物の浮選分離のための新しい方法を研究し,提供するのに重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 
タイトルに関連する用語 (4件):
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