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J-GLOBAL ID:202202266040346623   整理番号:22A1000616

黄色ブドウ球菌に対する白茶多糖類の抗菌活性と安定性【JST・京大機械翻訳】

Antibacterial Activity and Stability of Polysaccharides from Meitan White Tea on Staphylococcus aureus
著者 (5件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 114-119  発行年: 2022年 
JST資料番号: C2152A  ISSN: 1002-0306  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】黄色ぶどう球菌のinvitro抗菌活性と安定性を研究する。方法;牛津カップ法と微量ブロス希釈法を用い、黄色ブドウ球菌に対する白茶多糖類の抗菌活性及び最小発育阻止濃度(Minimuminhibitoryconcentration,MIC)を測定し、さらに、温度、pHなどの変化を検討した。抗菌活性に及ぼす紫外線照射と金属イオンの影響を研究した。結果:白茶多糖類は黄色ブドウ球菌に対して抗菌活性があり、そのMICは8mg/mLであった。黄色ブドウ球菌のOD600値を指標として,白茶多糖類の静菌安定性実験を行った。【結果】2060°Cで,抗細菌活性が安定していたが,高温度(80100°C)で処理後,抗菌活性はわずかに減少し,4°Cでの抗菌活性は,約45.8%であった。pH410で,抗菌活性は安定していた。30Wの紫外線処理1050分後に、抗菌活性は著しい変化がなかった(P>0.05);0.1mol/LNa+、K+処理下で、静菌活性は安定であるが、0.1mol/LCa2+処理下では、静菌活性が失われた。結論:白茶多糖類は黄色ぶどう球菌に対して安定した体外静菌活性を有し、天然防腐剤の開発に根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品工業一般  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
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