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J-GLOBAL ID：202202266629211574   整理番号：22A0491131

混合原子価(μ-フェノキシド)Fe{ηIIFe=ηIIIおよびFeIIIFe}IV化合物:Electronおよびプロトン移動【JST・京大機械翻訳】

Mixed Valence (μ-Phenoxido) Fe^IIFe^III and Fe^IIIFe^IV Compounds: Electron and Proton Transfers

著者 (3件)： Dubourdeaux Patrick (Univ. Grenoble Alpes, CEA, CNRS, IRIG-LCBM/pmb, F-38000, Grenoble, France) ,  Blondin Genevieve (Univ. Grenoble Alpes, CEA, CNRS, IRIG-LCBM/pmb, F-38000, Grenoble, France) ,  Latour Jean-Marc (Univ. Grenoble Alpes, CEA, CNRS, IRIG-LCBM/pmb, F-38000, Grenoble, France)
資料名： ChemPhysChem  (ChemPhysChem)
巻： 23  号： 2  ページ： e202100399  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1265A  ISSN： 1439-4235  CODEN： CPCHFT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 混合原子価非ヘムジ鉄中心は,いくつかの酵素の活性部位に存在し,それらを協調して作用する2つのイオンとの興味深い反応性を与える。関連(μ-フェノキシド)ジ鉄錯体を酵素模倣体として開発した。それらは,各個々のイオンの独立したモニタリングを可能にする非常に豊富な分光学的特性を示し,触媒加水分解と酸化反応の機構的研究に有用であることを証明した。このような錯体の研究において,これらの化合物は,広範囲の電子移動(原子価電荷移動),プロトン移動(互変異性),共役電子およびプロトン移動(H.抽象およびPCET)を生じさせることを観察した。このミニレビューにおいて,後者の側面を示す主な結果を提示し,解析した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  酸化 ,  電荷移動 ,  酵素 ,  加水分解 ,  互変異性 ,  鉄錯体 ,  共役 ,  *プロトン移動 ,  活性部位 ,  *原子価 ,  *混合原子価 ,  電子移動
準シソーラス用語： 分光特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 混合原子価二鉄化合物 ,  電子移動 ,  プロトン移動 ,  CPET ,  互変異性

分類 (4件)： 分子化合物  (CE02000C) ,  酸塩基平衡  (CB04020D) ,  無触媒液相反応  (CB06060J) ,  原子・分子のクラスタ  (BH09030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 混合原子価 ,  フェノキシド ,  Fe ,  プロトン移動