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J-GLOBAL ID:202202267068378742   整理番号:22A0328627

糖尿病および腎臓疾患患者のナトリウム摂取,食事の質および血圧に及ぼす食事支援遠隔カウンセリングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Dietary App-Supported Tele-Counseling on Sodium Intake, Diet Quality, and Blood Pressure in Patients With Diabetes and Kidney Disease
著者 (11件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 39-50  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3281A  ISSN: 1051-2276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,糖尿病と早期の慢性腎臓病の個人の間で,ナトリウム摂取量,食事品質,血圧,およびアルブミン尿に及ぼす食事のアプリ,教育ウェブサイト,および毎週のダイエットテレコウンセリングを使用した遠隔健康介入の効果を調べることである。著者らは,2型糖尿病とステージ1~3a慢性腎臓病の44人の参加者の1つのセンター,単一腕研究における食事のアプリサポートテレコネリング介入の効果について調べた。参加者は8週間毎週電話カウンセリングを提供するために動機付け面接を用いた登録栄養士によるMyFitnessPalを介して食事データを記録し,共有した。8週間の集中介入後,参加者を6か月と12か月追跡した。転帰は,24時間の尿ナトリウム(2回の収集),健康摂食指数2015スコア(時間ポイント当たり324時間食事思い出し),24時間収縮期血圧(SBP)および拡張期血圧(DBP)および24時間尿アルブミン排泄を含んだ。44人の同意した参加者(平均年齢60.3±11.9歳,43%の女性,89%の白人,中央値の推定糸球体濾過率は78.5mL/分/1.73m2,中央値の尿アルブミン排泄52.9mg/日,84%の高血圧),32(73%)は8週間の追跡調査を完了し,27(61%)は6か月の追跡調査を完了し,25(57%)は12か月の追跡調査を完了した。12か月の追跡調査を完了した参加者の間で,報告されたナトリウム摂取量は,2,919mg/日のベースラインから638mg/日減少した(P<0.001)。24時間平均尿ナトリウムとアルブミン排泄は,研究期間にわたって低下しなかった。健康摂食指数2015スコアは54.6の平均ベースラインから12か月で7.76ポイント改善した(P<0.001)。24時間SBPとDBPの両方は,ベースラインから12か月(SBP-5.7mmHg,95%信頼区間-10.5から-1.0,P=0.02;DBP-4.1mmHg,95%信頼区間-7.2から-1.1,P=0.01)で低下した。全体として,この研究は,疾患進行と心血管合併症に対する高リスクで,2型糖尿病と初期慢性腎臓疾患を有する成人に対する短期,集中的,遠隔デリバリー食事介入が,血圧と自己申告ナトリウム摂取と食事の質の改善を生じるが,アルブミン尿の改善をもたらさないことを示す。遠隔分娩食事介入が最終的に腎臓健康を改善するかどうかを調べるために,将来の研究が必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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