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J-GLOBAL ID:202202267144226449   整理番号:22A0453613

現在の短期凍結戦略における第二世代クライオバルーンと比較した新規第四世代クライオバルーンの利点と欠点【JST・京大機械翻訳】

The advantages and disadvantages of the novel fourth-generation cryoballoon as compared to the second-generation cryoballoon in the current short freeze strategy
著者 (11件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 143-152  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4612A  ISSN: 1383-875X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:新しい第4世代クライオバルーン(4th-CB)は,より良い時間-分離(TTI)モニタリングを潜在的に促進する,より短いチップにより特徴づけられる。肺静脈隔離(PVI)における第二世代クライオバルーン(2nd-CB)と比較して,4th-CBの長所と短所を明らかにすることを試みた。方法:41と49の連続した心房細動患者は,28mmバルーンと短い凍結戦略を用いて,2nd-CBと4th-CB PVIsを受けた。効果的な凍結が得られなかったとき,CBは他のCBに切り替えられた。結果:成功したPVIの率は,4th-CBsよりも2nd-CBsで有意に高かった(162/162[100%]対178/193[92.2%]PVs,p<0.0001)。低PVs,特に右下PVs(RIPVs)(p=0.005)に対して有意差が認められた。11人の患者の全部で15のPVsで,4th-CBsを2nd-CBsに切り替えて,14/15(93.3%)PVsを,首尾よく分離した。バルーン温度は,RIPVアブレーション中の4th-CBsよりも2nd-CBsで-55°Cに達する傾向があった(15/41[36.6%]対12/49[24.5%],p=0.21)。TTIモニタリング能力は,2nd-CBs(131/188[69.7%]対83/160[51.9%]PVs,p=0.0007)より4th-CBsでかなり高かった。差は右上および左下PVで有意であったが,左上PVではそうではなかった。交差を必要とするPVsが除外されたとしても,全凍結期間(715±152対755±215秒,p=0.31)は,4th-CBsよりも2nd-CBsで短くなる傾向があった。横隔神経損傷の発生率は,2nd-CBと4th-CBアブレーション(0/41対2/49,p=0.12)で同様であった:4th-CBの短いバルーン先端は,TTIモニタリングの有意に高い能力を可能にした;しかし,特にRIPVでは,2nd-CBよりもPVIが有意に低かった。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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