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J-GLOBAL ID:202202268006992765   整理番号:22A0440414

Na_2SiO_3およびLi_2SiO_3触媒における不均一エステル交換反応を説明する基礎化学を明らかにする実験的および理論的解析【JST・京大機械翻訳】

Experimental and theoretical analysis revealing the underlying chemistry accounting for the heterogeneous transesterification reaction in Na2SiO3 and Li2SiO3 catalysts
著者 (8件):
資料名:
巻: 184  ページ: 845-856  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メタケイ酸塩結晶構造(SiO_32-)におけるナトリウムとリチウム含有量の影響を,バイオディーゼル生産のための不均一エステル交換反応に関して解析した。Na_2SiO_3及びLi_2SiO_3を構造的及び微細構造的に特性化した。触媒量を1と5wt%の間で評価し,そこでは,FAME(~99%)への最大転化率を,65°Cで1時間,Na_2SiO_3の3wt%を使用して得た。いくつかの繰返し実験の後,Na_2SiO_3は,FAMEへのトリグリセリド変換に関して,Li_2SiO_3よりも,より良い安定性およびその結果としての再利用容量を有することを決定した。次に,DFT計算を用いて,これらの実験的差異を分析し,エネルギー,幾何学的配置,および電子構造の観点から,これら2つの触媒の間の有意差を明らかにした。3つの活性部位が,メタノール脱プロトンを克服するために,両方の触媒表面上で必要であり,ここでは,全エステル交換機構の律速段階として示唆した。1つのサイトでは,メタノールの酸素原子は,それぞれメトキシドアニオン安定化とプロトン安定化のために,Lewis酸とBroensted塩基サイトが必要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
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