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J-GLOBAL ID:202202268094654661   整理番号:22A0728250

RO濾過のための改良された超疎水性膜におけるアルキルシリカハイブリッドナノワイヤ集合【JST・京大機械翻訳】

Alkyl Silica Hybrid Nanowire Assembly in Improved Superhydrophobic Membranes for RO Filtration
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 3940-3948  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アルキルシリカ膜とワイヤをゾル-ゲル法で合成し,反応を制御して粒子または膜のサイズを制御する能力を有した。トリメトキシオクチルシラン(C_8TMOS)を化学界面活性剤として用いた。乳化剤としてのポリ-(ビニルピロリドン)(PVP),エマルションのブタノールに溶解した。テトラエチルオルトシリカート(TEOS)を前駆体とし,シリカ源とした。シリカワイヤのアセンブリをディップコーティング法によりガラスおよび綿基板上に作製した。走査電子顕微鏡(SEM)画像を用いて多孔質膜とシリカワイヤを観察した。すべての試料の接触角はImageJソフトウェアで測定した140~154°の範囲であり,試料の疎水性を確認した。接触角は界面活性剤量の増加によって増加した。シリカワイヤと膜の相変化を熱重量分析によって調べた。試料の化学結合をFourier変換赤外(FTIR)分光法を用いて調べた。シリカナノワイヤのバンドギャップはUV-可視スペクトルを用いて3.8~3.4eVと測定され,バルクシリカに比べて減少した。向上した輸送特性を有するこれらのシリカベースの多孔質膜は濾過と分離技術に使用できる。この作製したハイブリッドシリカ膜は,3.04L/m2hの透過流束内で~96%の塩除去を示した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  酸化物薄膜 
タイトルに関連する用語 (4件):
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