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J-GLOBAL ID:202202268199133767   整理番号:22A0570505

船舶のPEMFCパワーユニットのための低温吸着水素貯蔵システムの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of cryo-adsorption hydrogen storage systems for ship’s PEMFC power units
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0115B  ISSN: 0011-2275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,船舶の燃料電池電力ユニットのための水素貯蔵システムの開発に焦点を合わせる。活性炭SAC-03,MIL-101及びその複合材料JMU-01を,膨張天然グラファイト(ENG)を10wt%で混合することにより形成した。水素の吸着データを,圧力0~6MPaで77.15K~87.15Kの温度範囲で測定した。TothとDubinin-Astakhov(DA)方程式によって予測された結果の正確度を評価し,吸着の等比熱と相互作用ポテンシャルを決定した。7.5kWのPEMFCによって要求される燃料消費を満たすことができる適合容器は,周囲温度と77.15Kで充電と放電試験を採用した。結果は,SAC-03,MIL-101およびJMU-01上の水素吸着の等比熱が4.09kJ・mol-1-1.43kJ・mol-1,4.20kJ・mol-1-1.89kJ・mol-1および4.19kJ・mol-1-2.20kJ・mol-1であり,水素分子とSAC-03およびMIL-101の間の相互作用ポテンシャルは32.48K・kおよび41.09K・kであることを示した。また,環境/77.15K温度におけるSAC-03,MIL-101およびJMU-01の脱着比(DR)は,それぞれ,0.83/0.85,0.74/0.81,0.85/0.85であり,そして,平均使用可能容量比(UCR)は,それぞれ,約6.55/1.36,6.08/1.32,6.02/1.31であった。ENGの添加は吸着剤のDRを改善するのに有益であるが,貯蔵容器のUCRにマイナスの影響があり,MOFへの水素の凍結吸着は活性炭よりも有望であることを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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比熱・熱伝導一般 

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