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J-GLOBAL ID:202202268504491078   整理番号:22A0564961

収穫後洗浄中の病原菌の塩素要求量と交差汚染を低減するための連続高度酸化プロセスによる使用済みレタス洗浄水の予備酸化【JST・京大機械翻訳】

Pre-oxidation of spent lettuce wash water by continuous Advanced Oxidation Process to reduce chlorine demand and cross-contamination of pathogens during post-harvest washing
著者 (4件):
資料名:
巻: 103  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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使用済みレタス洗浄水の塩素要求を低減するための連続光-Fenton高度酸化-プロセス(AOP)を,第二鉄触媒存在下の過酸化水素のUV-C分解からのヒドロキシルラジカルの生成に基づいて開発した。UV-Cと過酸化水素または第二鉄-触媒濃度間の相互作用は,メチレンブルーの酸化から決定した高いヒドロキシルラジカル生成と関連することが分かった。最適AOP処理は320mJ/cm2のUV-C線量,9.6mg/LのH_2O_2,及び9mg/Lの第二鉄触媒と同定された。処理を模擬レタス使用済み洗浄水(100mgベントナイトを含む蒸留水のリットル当たり6.6g romaineレタス;pH6.9)に適用した場合,塩素需要は150ppmから130ppmに減少した。AOP処理水の塩素化はレタスの病原体(大腸菌O157:H7,リステリア菌及びサルモネラ属)の大きな対数減少をもたらさなかったが,洗浄中のバッチ間の交差汚染を減少させた。AOP処理水中に生成した塩素化副生成物は無処理対照に比べて高い抗菌活性を示した。処理はレタスバッチの交差汚染の低減に成功したが,消毒副生成物の細胞毒性を評価する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜とその加工品  ,  食品の汚染 

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