文献
J-GLOBAL ID:202202268513756328   整理番号:22A0967260

アクアポリン4IgG関連とミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白質-IgG関連障害の間の最初の視神経炎後の臨床的差異【JST・京大機械翻訳】

Clinical difference after the first optic neuritis between aquaporin-4-IgG-associated and myelin oligodendrocyte glycoprotein-IgG-associated disorders
著者 (12件):
資料名:
巻: 269  号:ページ: 1996-2003  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0575A  ISSN: 0340-5354  CODEN: JNRYA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】アクアポリン-4IgG関連障害(AQPAD)とミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白質-IgG関連障害(MOGAD)法の間の最初の視神経炎(ON)の後の臨床経過における差異を調査して,本研究では,AQPADを有する24人の患者における31の眼とMOGADを有する18人の患者における26の眼を含んだ。最初のON後の最初の6か月間の臨床経過を,後向きコホート研究によりモニターした。最良の矯正視力(BCVA)は,発症前および最下,2週(2W),1カ月(1M),2カ月(2M),3カ月(3M)および6カ月(6M)で観察された。最小BCVAを統計解析のために最小分解能(logMAR)の対数に変換した。結果:MOGAD眼は,AQPAD眼より,ON発症から最下(6.0対11.5,P=0.012)および治療(7.0対11.0,P=0.020)までの日数の中央値を示した。中央値logMARは,最小(2.00対1.77,P=0.050),2W(1.85対0.40,P=0.001),2M(0.023対-0.079,P=0.032)および3M(0.046対-0.079,P=0.002)で,MOGAD眼よりAQPAD眼で高かった。BCVAの0.7への回復までの時間の中央値は,MOGAD眼よりAQPAD眼で長かった(44.0対21.0日,P=0.024)が,BCVA1.0に対するそれは,2つの疾患の間で異ならなかった(それぞれ168.0対40.0日,P=0.056)。結論:MOGAD眼と比較して,AQPAD眼は,最初のONエピソードの間にさえ,より悪い視覚結果を示す傾向があった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

前のページに戻る