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J-GLOBAL ID:202202268579261426   整理番号:22A1158218

新しい高透明ジルコニアへのレジンセメントの接着耐久性に及ぼす種々のシリカ化およびシラン化プロトコルの影響【JST・京大機械翻訳】

The effects of different silicatization and silanization protocols on the bond durability of resin cements to new high-translucent zirconia
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 3547-3561  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,高透過性ジルコニアに対する結合性能に及ぼす種々のシラン処理方法による異なるシリカ化プロトコルの影響を評価することであった。材料および方法:高半透明ジルコニア試験片を,機械的表面前処理に従って5群に割り当てた:焼結(Con),0.2MPaアルミナサンドブラスト(AB2),摩擦化学シリカ被覆(TSC),0.2および0.4MPaガラスビーズ空気磨耗(GB2)および(GB4)。各群は,4つの異なるセメンテーションプロトコルを受けた:パナビアSAユニバーサル(SAU),パナビアSA+(SAP),シラン+SAP(S-SAP),およびユニバーサル接着剤+SAP(U-SAP)。引張接着強度(TBS)を24時間及び10,000回の熱サイクル(TC)後に測定した。研磨ジルコニア表面分析の表面トポグラフィー,表面エネルギーおよび元素組成を完成した。TBSデータをWeibull解析法を用いて解析した。表面粗さと表面エネルギーを,分散分析(α=0.05)によって比較した。【結果】24時間後に,より高いTBSは,AB2とTSCにおけるすべてのセメンテーションプロトコルによって,U-SAPを除くすべてのプロトコルによるGB2とSAUとS-SAPによるGB4において達成した。時効後,GB4/S-SAP,GB2/S-SAP,AB2/U-SAP,およびTSC/S-SAPは最も高い接着強さを示した。GB基は最低の表面粗さと最高の表面エネルギーを示した。結論:ガラスビーズアブレーションは,分離シランカップリング剤を用いて,高半透明ジルコニアへの耐久性付着強度を達成し,一方,表面化学,表面エネルギー,および粗さは,形態に及ぼす影響なしで変化した。臨床的関連性:ガラスビーズ空気アブレーションは,アルミナサンドブラストと摩擦化学的シリカ被覆の代替であり,高半透明ジルコニアへの結合強度を改善する。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯科材料 

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