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J-GLOBAL ID:202202269053420346   整理番号:22A0475031

マウスにおけるシクロホスファミド誘発免疫抑制に対するLonicerae flos多糖類の構造キャラクタリゼーションと保護作用【JST・京大機械翻訳】

Structural characterization and protective effect of Lonicerae flos polysaccharide on cyclophosphamide-induced immunosuppression in mice
著者 (5件):
資料名:
巻: 230  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0825B  ISSN: 0147-6513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,マウスにおけるシクロフォスファミド誘発免疫抑制に及ぼす,構造特性Loniceraフロス多糖類(LP)およびLPの保護作用を調べることを目的とした。結果は,LPの収率と純度が1.41%と94.15%であり,分子量が53kDaで,アラビノース,ラムノース,リボース,キシロース,マンノース,フルクトース,ガラクトースとグルコースから成ることを示した。そして,LPは,紫外およびFourier変換赤外(FTIR)分光法,1H NMRおよび13C NMRスペクトルおよび走査電子顕微鏡(SEM)分析により,典型的な多糖類構造特性を有した。さらに,LPは明らかに脾臓と胸腺の損傷を軽減した;インターロイキン-2(IL-2),IL-6,腫瘍壊死因子α(TNF-α),免疫グロブリン(IgA,IgGおよびIgM)分泌を有意に促進した。そして,免疫抑制マウスにおける腸微生物叢の豊かさと短鎖脂肪酸(SCFAs)の含有量を改善した。まとめると,これらの結果は,LPが腸微生物叢を調節することにより,マウスにおけるシクロホスファミド誘発免疫抑制に対して強い保護作用を有することを示唆した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  その他の汚染原因物質 
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