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J-GLOBAL ID:202202270780842968   整理番号:22A0160284

アルカリ性および酸性媒体中での酸素還元のための金属-有機骨格集合由来の階層的に秩序化した多孔質炭素【JST・京大機械翻訳】

Metal-organic framework assembly derived hierarchically ordered porous carbon for oxygen reduction in both alkaline and acidic media
著者 (12件):
資料名:
巻: 430  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)のための効率的な電極触媒は望ましいが,厳しい条件で挑戦し,多くのクリーンエネルギーデバイスの広範な応用を厳しく制限する。ここでは,一連のゼオライトイミダゾラート骨格-8(ZIF-8)集合体を自立テンプレートを用いて作製し,さらに金属フリーORR触媒を合成するための熱分解前駆体として用いた。印象的に,最適化された3D多孔性窒素ドープ炭素(PNC-30)は,アルカリおよび酸性電解質中でそれぞれ0.90および0.76Vの半波電位を示した。さらに,亜鉛-空気電池のカソードとして用いると,PNC-30は150mWcm-2の出力密度に達し,市販のPt/Cよりも1.6倍高い。また,PNC-30カソードを備えたPEMFCは,562Wg-1の高い電力密度を配送した。実験結果は,顕著なORR性能が,ミクロ孔が豊富な活性部位/欠陥を与え,メソ/マクロポアが迅速な物質移動能力を与えるユニークな三峰性多孔質構造に起因することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  用水の化学的処理  ,  燃料電池 

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