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J-GLOBAL ID:202202270791707192   整理番号:22A0150327

二重面イオン注入による半絶縁性4H-SiC基板に基づくp-i-n放射線検出器の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of p-i-n radiation detectors based on semi-insulating 4H-SiC substrate via dual-face ion implantation
著者 (8件):
資料名:
巻: 187  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0225A  ISSN: 0038-1101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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放射線検出器応用のための半絶縁(SI)SiC基板の可能性を探るために,厚い空乏層を有するp-i-nダイオードを,SI4H-SiC基板上に2面イオン注入技術を用いて製作した。Poole-Frenkel(P-F)発光は,高温でのp-i-nダイオードの逆漏れ電流輸送の原因であることが分かった。導出した発光障壁の高さは,残留ホウ素関連浅い準位状態によって誘起され,価電子帯の最上部より約0.3eVに位置する。α粒子の検出試験を,p-i-n検出器の各側で行い,高温ポスト注入アニーリング後のSI4H-SiC基板の弱いp型伝導を明らかにした。光起電力モードで動作する検出器のエネルギー分解能は~4.3%で,より高いバイアスで劣化する。5.48MeVのα粒子の検出に対して~99%の飽和電荷収集効率(CCE)が80Vを超える逆バイアスとして得られた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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測光と光検出器一般  ,  ダイオード 
タイトルに関連する用語 (5件):
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