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J-GLOBAL ID:202202271258733199   整理番号:22A0100781

相互作用蛋白質粒子による水乳濁液中のアミロペクチン-プルラン水の安定化【JST・京大機械翻訳】

Stabilization of amylopectin-pullulan water in water emulsions by Interacting protein particles
著者 (6件):
資料名:
巻: 124  号: PB  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ホエー蛋白質ミクロゲル(MG)の存在下で,アミロペクチン(AMP)とプルラン(PUL)の水溶液を混合することにより,水乳濁液中の水を調製した。MG間の引力相互作用は,HCl添加によって中性から等電点pHへpHを下げることにより導入し,一方,グルコノ-δ-ラクトン(GDL)の添加により,撹拌またはその場でin-situであった。pHの減少は,PUL相からAMP相へのMGの優先性と界面でのMGの吸着に変化をもたらした。共焦点レーザ走査顕微鏡を用いてエマルションの形態を観察した。エマルションのモルフォロジーと安定性はpHに強く依存し,AMP液滴がPUL相中に分散するか,あるいはその逆の時に異なった。いくつかの場合,傾斜時に流れた安定な弱いエマルションゲルが形成された。他では,液滴はMGのゲル化界面層によって安定化した液相中に分散していた。MG間の相互作用は,pH5.6以下のMGと錯体を形成する少量のアニオン性多糖類の添加によりさらに調節された。これは,エマルションの安定性と形態と同様に,相間のMGの分配に影響することが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品の品質  ,  澱粉以外の多糖類 

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