文献
J-GLOBAL ID:202202271603577034   整理番号:22A1116918

可溶性アルコキシフタロシアニン誘導体を用いた近赤外有機光検出器【JST・京大機械翻訳】

Near-infrared organic photodetectors with a soluble Alkoxy-Phthalocyanine derivative
著者 (5件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0468A  ISSN: 0925-3467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バルクヘテロ接合(BHJ)の条件は,活性層内の束縛励起子対からの励起子解離の効率に大きく影響するので,光検出器の重要因子である。本研究では,可溶性ドナー有機半導体,1,4,8,11,15,18,22,25-オクタオクチルオキシ-フタロシアニンおよびフェニル-C61-酪酸メチルエステルのBHJ系を有する近赤外(NIR)光検出器を実現した。有機材料のブレンド比による実験により,活性層の結晶条件および形態の変化によるデバイス性能の実質的な変化を観察した。最適化したBHJ活性層を有する有機フォトダイオードは,770nmのNIR波長で-0.5Vのバイアスで,2.1×1012Jonesのショットノイズ制限比検出と18%の外部量子効率を達成した。この改善は,ドナー-アクセプタ界面での励起子解離効率の増加をもたらすBHJ内部の粒径の減少に起因した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発光素子  ,  光伝導,光起電力  ,  有機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る