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J-GLOBAL ID：202202271904017702   整理番号：22A0892425

異なる構造と形態を持つチタン-マグネシウム触媒上でのエチレン重合の速度論的特徴【JST・京大機械翻訳】

Kinetic features of ethylene polymerization over titanium-magnesium catalysts with different structures and morphology

著者 (3件)： Mikenas Tatiana B. (Boreskov Institute of Catalysis, Siberian Branch of the Russian Academy of Science, Novosibirsk, Russia) ,  Zakharov Vladimir A. (Boreskov Institute of Catalysis, Siberian Branch of the Russian Academy of Science, Novosibirsk, Russia) ,  Matsko Mikhail A. (Boreskov Institute of Catalysis, Siberian Branch of the Russian Academy of Science, Novosibirsk, Russia)
資料名： Iranian Polymer Journal  (Iranian Polymer Journal)
巻： 31  号： 4  ページ： 471-484  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4506A  ISSN： 1026-1265  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一方では,触媒システムの構造特性とポリマー粒子の形態の間の関係を確立し,他方,得られたポリマーの分子量に関連した触媒の動力学的特性は,重要な科学的課題であり,かなりの応用を有する。本論文では,異なる組織特性(細孔構造と微結晶サイズ)を有する高活性担持チタン-マグネシウム触媒(TMC)の2つのサンプルについて,異なる分子量と種々の形態を有するポリエチレン粒子の形成に関するデータを初めて得た。この効果が重合条件(重合温度,ポリマー鎖移動剤としての水素の存在および不在)および触媒中のチタン含有量によって持続することを示した。生成したポリマーの分子量の違いの原因の考えられる原因の議論は,異なる構造特性とチタン含有量を有するTMC上に形成された高分子粒子の速度データと形態分析に基づいている。これらの触媒上の異なる分子量を有するPEの生成は,触媒の活性部位近くのポリマの下層におけるエチレンの異なった濃度に関連している可能性がある。グラフ抽象;Copyright Iran Polymer and Petrochemical Institute 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *重合体 ,  微結晶 ,  濃度 ,  水素 ,  ポリエチレン ,  高分子鎖 ,  *重合 ,  分子量 ,  活性部位 ,  速度論 ,  条件 ,  構造特性 ,  下層 ,  アルケン
準シソーラス用語： 重合条件 ,  *エチレン重合 ,  重合温度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 速度論 ,  形態 ,  分子量 ,  キャラクタリゼーション ,  ポリエチレン ,  担持Ziegler-Natta触媒

分類 (1件)： 重合触媒,重合開始剤  (CG04070V)

物質索引 (1件)： エチレン

タイトルに関連する用語 (5件)： 形態 ,  チタン ,  マグネシウム触媒 ,  エチレン重合 ,  速度論