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J-GLOBAL ID：202202272249603523   整理番号：22A0912394

MAX IV研究所におけるCoSAXSビームラインでのミリ秒時間分解X線溶液散乱実験のためのセットアップ【JST・京大機械翻訳】

A setup for millisecond time-resolved X-ray solution scattering experiments at the CoSAXS beamline at the MAX IV Laboratory

著者 (3件)： Berntsson Oskar (Lund University, MAX IV Laboratory, Lund, Sweden) ,  Terry Ann E. (Lund University, MAX IV Laboratory, Lund, Sweden) ,  Plivelic Tomas S. (Lund University, MAX IV Laboratory, Lund, Sweden)
資料名： Journal of Synchrotron Radiation  (Journal of Synchrotron Radiation)
巻： 29  号： 2  ページ： 555-562  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0763A  ISSN： 0909-0495  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体分子の機能はそれらの構造に緊密にリンクし,その変化を変化した。時間分解X線溶液散乱は,光受容体蛋白質における構造変化とシグナル伝達の干渉のための強力な技術を証明した。しかし,これらは興味ある生物学的巨大分子の小さい画分を表す。最近,レーザ誘起温度ジャンプが生体分子の構造変化を開始するより一般的な手段として導入されている。ここでは,CoSAXSビームラインでのミリ秒時間分解X線溶液散乱実験のためのセットアップの開発,主に赤外レーザ光を用いて,温度上昇と構造変化をトリガーした。温度ジャンプによるリゾチームの構造変化を示すデータと共にこのセットアップの特性を強調する結果を示した。セットアップの更なる開発と応用についても論じた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *X線 ,  *散乱 ,  赤外レーザ ,  構造 ,  タンパク質 ,  リゾチーム ,  光受容体 ,  *ビームライン ,  *小角X線散乱 ,  昇温
準シソーラス用語： レーザ誘起 ,  生体分子 ,  構造変化 ,  温度ジャンプ ,  巨大分子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ビームライン ,  時間分解X線溶液散乱 ,  時間分解SAXS

分類 (1件)： X線回折法  (BK01020I)

タイトルに関連する用語 (10件)： Max ,  研究所 ,  ビームライン ,  秒 ,  分解 ,  X線 ,  溶液 ,  散乱 ,  実験 ,  セットアップ