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J-GLOBAL ID：202202272282204679   整理番号：22A0898729

子ヒツジ足からのペプシン可溶性コラーゲンの抽出と製品特性化に及ぼす超音波処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of sonication on the extraction of pepsin-soluble collagens from lamb feet and product characterization

著者 (3件)： Ata Ozge (Ege University, Graduate School of Natural and Applied Science, 35040, Izmir, Turkey) ,  Kumcuoglu Seher (Ege University, Faculty of Engineering, Department of Food Engineering, 35040, Izmir, Turkey) ,  Tavman Sebnem (Ege University, Faculty of Engineering, Department of Food Engineering, 35040, Izmir, Turkey)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 159  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,ラムの足から超音波支援プロセス(UPSC)でペプシン可溶性コラーゲンを抽出し,コラーゲン濃度と構造に及ぼす種々の温度と時間での超音波処理の影響を調べた。超音波処理によるコラーゲンの最も効果的な抽出条件は25°C/60分であった。UPSCのコラーゲン濃度は,超音波処理時間(20,40,および60分)が,同じ温度で増加した(P<0.05)。すべてのUPSCを,α1とα2鎖から成るI型コラーゲンとして特性化した。Fourier変換赤外スペクトルは,コラーゲンがペプシン消化と組み合わせた超音波処理後でも,それらの三重螺旋構造を維持することを示した。UPSCの走査電子顕微鏡画像は,超音波処理がいくつかの物理的変化を引き起こすことを明らかにした。これらの結果は,ラムの足が食品,医薬品,および栄養補助食品産業のためのコラーゲンの代替源であり得ることを示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  赤外スペクトル ,  *超音波 ,  食品 ,  *コラーゲン ,  消化 ,  *ペプシン ,  可溶性 ,  キャラクタリゼーション ,  三重螺旋 ,  サプリメント
準シソーラス用語： コラーゲンI ,  *ソニケーション ,  SEM画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 子ヒツジ足 ,  コラーゲン ,  コラーゲン抽出 ,  超音波処理 ,  キャラクタリゼーション

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 子ヒツジ ,  足 ,  ペプシン ,  可溶性 ,  コラーゲン ,  特性化 ,  超音波処理