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J-GLOBAL ID:202202272420223618   整理番号:22A0635993

先進カリウムイオンハイブリッドキャパシタのための増強された反応速度とアーキテクチャ安定性を有する相互接続3D炭素ネットワーク【JST・京大機械翻訳】

Interconnected 3D carbon network with enhanced reaction kinetics and architecture stability for advanced potassium-ion hybrid capacitors
著者 (8件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 3440-3450  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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それらの高いエネルギー/電力密度と超長サイクル寿命のため,カリウムイオンハイブリッドキャパシタ(PIHC)は,大規模エネルギー貯蔵システムに対する研究への関心を高めている。しかし,電池型アノードとキャパシタ型カソード間の速度不整合は,PIHCの更なる開発を厳しく妨げる。ここでは,相互接続した3次元(3D)ネットワーク(NPCとしてマークされた)を有する速度論増強Nドープ非晶質多孔質炭素を報告した。非晶質構造の存在は多数の貯蔵カリウムサイトを提供するが,相互接続した3Dネットワークは電子移動に寄与し,その結果NPCの可逆容量と反応速度を改善した。拡張炭素中間層間隔,十分に確立された多孔質構造およびNドーピングにより誘起された豊富な活性部位は,構造安定性を大きく促進し,さらに反応速度を増加させた。これらの構造メリットから,NPC電極は,高い容量(257.7mA h g-10.5A g-1),優れたレート能力(199.5mA h g-1,2A g-1),および2A g-1で3000サイクル以上の並外れたサイクル安定性を示した。さらに,活性炭(AC)カソードとNPCアノードとのカップリングにより,組み立てられたPIHCは,長いサイクル寿命(81.6%の容量保持率,3000サイクル後)で,超大型エネルギー/超高電力密度(177.3W h kg-1と19348.3W kg-1)を示した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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分子化合物  ,  無触媒気相反応  ,  分子の電子構造  ,  酸化,還元 

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