文献

J-GLOBAL ID：202202272421954667   整理番号：22A1159252

ロボットと投影運動の組合せによる人物の案内【JST・京大機械翻訳】

Guiding a Person Through Combined Robotic and Projection Movements

著者 (5件)： Tamai Aki (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Ono Soya (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Yoshida Tomoki (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Ikeda Tetsushi (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan) ,  Iwaki Satoshi (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University, Hiroshima, Japan)
資料名： International Journal of Social Robotics  (International Journal of Social Robotics)
巻： 14  号： 2  ページ： 515-528  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4489A  ISSN： 1875-4791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,プロジェクタを搭載した移動ロボットを用いて,展示回廊を通して人間をガイドする新しい方法を提案した。ロボットが,人々が円形に集まるとき移動できないので,移動ロボットによって提供される従来の誘導は,問題がある。代わりに,人々はロボットを残し,誘導経路から迷走する。このような場合,ロボットは人々を声帯やディスプレイメッセージにより移動させ,例えば「プレイス・メーク」や「プレイス」のようなメッセージを動かす必要がある。このような反復明示的指示は,人間にとって不快である。本論文では,ロボットと投影画像運動の両方の組み合わせによる自然誘導法を提案した。提案方法は,人間の動きがロボットの位置だけでなく投影画像の位置によっても影響を受けると仮定する。提案方法はロボットと誘導人を独立して制御することができる。すなわち,ロボットは移動し,一方,誘導人が固定され,またはロボットは固定され,一方,人間をより近く誘導する。方法を評価するために,個々の40人の参加者の動きを,4種類の誘導行動の下でモニターした。これらの実験において,提案方法は,明示的命令を発行せずに各人の位置を誘導した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  *ロボット ,  投影機 ,  メーキャップ ,  画像 ,  知能ロボット ,  移動 ,  表示装置 ,  廊下 ,  声帯 ,  人間 ,  移動ロボット
準シソーラス用語： Pleuronectes platessa ,  身体動作 ,  ガイドロボット ,  投影画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ガイドロボット ,  暗黙教育 ,  移動ロボット ,  プロジェクタ

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： ロボット ,  投影 ,  運動 ,  組合せ ,  人物