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J-GLOBAL ID:202202272463417801   整理番号:22A0920799

改良澱粉糖化のためのサトウキビバガスで支援されたカッサバ澱粉の乾式押出前処理【JST・京大機械翻訳】

Dry extrusion pretreatment of cassava starch aided by sugarcane bagasse for improved starch saccharification
著者 (9件):
資料名:
巻: 285  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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天然澱粉の酵素的加水分解は,澱粉がほとんど半結晶性顆粒に閉じ込められるので,効率を欠く。酵素加水分解(Aspergillus awamoriおよびTrichoderma reesei由来の酵素カクテル)に順応する糊化および天然キャッサバ澱粉(CS)への挑戦に取り組むため,サトウキビバガス(SB)と混合したCSの乾燥押出前処理を検討した。結果は,CS:SB質量比(1:1;1:0.5および1:0.25)の間で,押出CS:SB(1:0.25)が酵素加水分解後に最も高い3時間グルコース収率(71.5%)を与えたことを示した。押出はCS:SB(1:0.25)結晶度を78%減少させ,全ての主要なFTIR吸収バンドの強度を67~202%増加させた。押出CS:SB(1:0.25)加水分解の最適3時間グルコース収率は74.1%であり,未処理CSより330%高かった。処理バイオマスの水吸収と溶解度指数は,最適条件で,それぞれ145%と12,640%増加し,加水分解プロセスを援助した。乾燥押出物は操作と貯蔵が容易であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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