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J-GLOBAL ID：202202272622157693   整理番号：22A0958790

ディーゼル鉄道車両のための低電圧変化率を持つ9相永久磁石同期発電機の最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimal Design of 9-Phase Permanent Magnet Synchronous Generator With Low Voltage Change Rate for Diesel Railway Vehicles

著者 (2件)： Kang Lili (Department of Electrical Engineering, School of Electrical and Information Engineering, Tianjin University, Tianjin, China) ,  Chen Yiguang (Department of Electrical Engineering, School of Electrical and Information Engineering, Tianjin University, Tianjin, China)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 71  号： 3  ページ： 2681-2690  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不変のエアギャップ磁束密度のため,永久磁石同期発電機(PMSG)による電圧出力は,負荷が変化するとき,変動がある。PMSGがディーゼル鉄道車両における整流器負荷のための電力を供給するとき,電圧変動を減らすために,最適方法を9相PMSGを設計するために提示した。この最適方法は,発電機の開回路電圧が負荷の定格電圧を等しくするだけでなく,PMSGも同時に低電圧変化率を有することを保証した。本論文では,PMSGが負またはゼロ電圧変化率を持つとき,2軸理論に従って,荷重の抵抗とd軸の誘導の間の関係を導き出した。次に,誘導の結果に基づいて,V形内部PM回転子のd軸磁気回路にI形永久磁石(PM)を加えることによって,V-I型PMSGを形成した。その後,Kriging法と有限要素法(FEM)を用いて多目的関数モデルを確立した。多目的関数の最小値を計算することによって,I形PMの構成次元を得た。最適設計結果をFEMにより検証後,520kVA9相PMSGを製造し,提案した方法の有効性を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 整流器 ,  *電圧 ,  有限要素法 ,  *鉄道車両 ,  電力 ,  回転子 ,  *最適設計 ,  *発電機 ,  *永久磁石 ,  磁気回路 ,  電圧変動 ,  目的関数
準シソーラス用語： 開回路電圧 ,  *低電圧 ,  *永久磁石発電機 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電気自動車  (QG07020B) ,  移動通信  (ND08030H) ,  計算機網  (JC03000K) ,  電装品  (QG03070C)

タイトルに関連する用語 (6件)： ディーゼル ,  鉄道車両 ,  低電圧 ,  変化率 ,  永久磁石同期発電機 ,  最適設計