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J-GLOBAL ID:202202272979661991   整理番号:22A0935368

無散水消融雪施設の効率的な稼働に向けた検討(その3)

Consideration for Efficient Operation of Non-sprinkling Snow Melting Facility (Part3)
著者 (3件):
資料名:
号: 36  ページ: 51-52 (WEB ONLY)  発行年: 2022年03月03日 
JST資料番号: U1302A  ISSN: 0917-6217  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・路面凍結防止装置を省エネルギー化するため制御条件を変更し,初めて1冬季フル稼働。
・消融雪施設の制御要素として,従来の気温のみ(1°C以下)に加え,路面温度(3°C以下)を追加。
・2つの制御要素を同時に満たす場合に1時間稼働後0.5時間停止の間欠稼働。
・1月23日0:00から1.5日間の稼働状況では,7:00~8:00と20:30~8:00に気温が低かった一方で,路面温度が高かったために間欠運転を停止。
・従来制御と比較して7時間40分の稼働削減効果。
・路面温度が高かった12月の稼働削減率87%に続き,1月~3月は57%~69%の稼働削減率となり,今冬季では約6割の稼働削減率を達成。
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分類 (1件):
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引用文献 (2件):
  • 服部恭典,山口正敏,鈴木和則,2020: 無散水消融雪施設の効率的な稼働に向けた検討(その2), 東北の雪と生活,35,34-37.
  • 気象庁,2021,https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php, (2021年4月9日)
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