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J-GLOBAL ID:202202273384025446   整理番号:22A0325957

リポソーム生産のための原料としてのアルゼンチン赤エビ(Pleoticus muelleri)リン脂質の抽出とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Extraction and characterization of Argentine red shrimp (Pleoticus muelleri) phospholipids as raw material for liposome production
著者 (4件):
資料名:
巻: 374  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルゼンチン赤エビ廃棄物由来のω-3脂肪酸に富むリン脂質を,食品グレードリポソームを生産するための供給源として調査した。部分精製リン脂質(PL-AS),ヘキサン可溶性(HxSE)及びアセトン可溶性(Ac-SE)脂質共抽出物を,抽出収率(それぞれ2.0%,1.46%及び4.51%),化学組成(脂肪酸,トコフェロール,ステロール,アスタキサンチン)及び熱安定性に関して特性化した。脂質分画に基づき,PL-ASは85%のリン脂質を示し,一方,中性脂質はほとんどHxSE(75%)とAcSE(34%)の遊離FAに存在し,後者は有意な脂肪加水分解を示唆した。パルミチン酸,オレイン酸,エイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサヘキサエン酸(DHA)酸は,主にホスファチジルコリン(PC)(96%)によって構成されるPL-ASのリン脂質画分において優勢であった。最も豊富なリン脂質は,PCから成るm/z760.59で同定され,C16:0/C18:1は,最も可能性のあるFAの組み合わせであった。単層球状リポソームは,PL-AS(≒140nm,0.248PDI,-68.5mVζ電位)で首尾よく作られ,4°Cで28日間高い安定性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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食品の化学・栄養価  ,  食用油脂,マーガリン  ,  食品の分析  ,  生肉の品質と処理  ,  動物性水産食品 

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