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J-GLOBAL ID:202202276664398154   整理番号:22A0735201

亜臨界水抽出および従来の溶媒抽出から得たSargassum thunbergii抽出物の物理化学的および生物機能特性【JST・京大機械翻訳】

Physicochemical and biofunctional properties of Sargassum thunbergii extracts obtained from subcritical water extraction and conventional solvent extraction
著者 (4件):
資料名:
巻: 182  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,亜臨界水抽出(SWE)により調製したSargassum thunbergii抽出物を分析することであった。180°C,150°C,および180°Cで調製した抽出物において,S.thunbergii抽出物の全最大含量は,それぞれ(13.57±0.19)mgフロログルシノール当量(PGE)/g乾燥試料,乾燥試料の(61.95±0.75)mgグルコース/g,および乾燥試料の(48.51±1.40)mgグルコース/gであった。ABTS,DPPH及びFRAPアッセイにおけるS.thunbergii抽出物の抗酸化活性は180°Cの抽出温度で最も高く,乾燥試料のそれぞれ(17.99±0.02,56.72±0.09及び29.79±0.11)mgトロロックス当量(TE)/gであった。180°Cで調製した抽出物において,フェノール化合物の最大範囲を同定し,抗菌活性は最強であった。寒天ウェル拡散アッセイでは,180°Cで得られた50mg/mLのS.thunbergii抽出物は,大腸菌とセレウス菌のクリアランスの最大領域をもたらし,最小発育阻止濃度(MIC)と最小殺菌濃度(MBC)は,セレウス菌より大腸菌で高かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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