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J-GLOBAL ID:202202277003761072   整理番号:22A0738920

α-アミラーゼおよびα-グルコシダーゼ酵素の潜在的および二重阻害剤としてのジシアノアニリン:合成,特性化,in vitro,in silicoおよび速度論研究【JST・京大機械翻訳】

Dicyanoanilines as potential and dual inhibitors of α-amylase and α-glucosidase enzymes: Synthesis, characterization, in vitro, in silico, and kinetics studies
著者 (18件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ピリジン,チオフェン,フランおよび置換フェニル1-29のジシアノアニリン誘導体を合成した。すべての合成誘導体をα-アミラーゼとα-グルコシダーゼ酵素を阻害する可能性について評価した。合成された化合物は,R_1とR_2の可変置換基に基づく3つのカテゴリーA,B,およびCに分類され,構造-活性関係はそれに応じて議論された。29誘導体のうち,1~29,5化合物2,9,18,23及び24はα-アミラーゼ及びα-グルコシダーゼ酵素に対して優れた阻害を示し,IC_50値はそれぞれ20.33±0.02~25.50±0.06μM及び21.01±0.12~27.75±0.17μMであり,一方他の化合物は両酵素に対して中程度から弱い阻害を示した。本研究では,アカルボースを陽性対照として用いた。酵素速度論研究は,α-アミラーゼとα-グルコシダーゼ酵素に対する阻害機構のそれぞれ非競合型と非拮抗型を示した。in silico研究は,酵素の活性部位内の多数の結合相互作用におけるこれらの分子の関与を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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