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J-GLOBAL ID:202202277710241287   整理番号:22A0733856

カロチノイドに富むCucurbita maxima cv.北海道カボチャジュースの生産に及ぼす加工の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of processing on the production of a carotenoid-rich Cucurbita maxima cv. Hokkaido pumpkin juice
著者 (6件):
資料名:
巻: 380  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高いカロチノイド含量を有するパンプキンジュースは,人工食品着色料のための魅力的な天然代替物である。ジュース画分へのカロチノイド移動の増強を目的としてカボチャからの水性カロチノイド抽出に及ぼす加工処理の影響を評価した。細胞壁多糖類分解のための酵素処理または細胞膜エレクトロポレーションのためのパルス電場(PEF)処理による機械的細胞破壊のための高圧均質化(HPH)により,粉砕した全カボチャを処理した。加工ピュレーをジュースと搾りかすに分離し,カロチノイドをHPLC-DADで定量した。非加工ピュレーのカロチノイドの54~60%だけがジュースに移送されたが,ピュレーのHPH及び酵素支援処理はジュース収率及び総可溶性固形分を有意に増加させ,これらのジュース中のカロチノイド濃度はそれぞれ90~98%及び72~90%であった。PEF処理試料では顕著な改善は見られなかった。得られた結果は,クリーンラベル成分として天然着色植物濃縮物を生産するのに工業的に有用である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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野菜とその加工品  ,  食品の化学・栄養価  ,  果実飲料,加工飲料 

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