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J-GLOBAL ID:202202277778760321   整理番号:22A0918806

OSDAフリーゼオライトベータを用いたブテンによるイソブタンのアルキル化【JST・京大機械翻訳】

Alkylation of isobutane with butenes using OSDA-free zeolite beta
著者 (13件):
資料名:
巻: 406  ページ: 206-212  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ブテンによるイソブタンの酸触媒アルキル化は高品質ガソリンの生産に重要な寄与因子であった。この分野における最近の進歩は,現在の液体ベースの代替物を置換するための固体酸触媒の開発に焦点を当てる。La交換ホージャサイト(La-HY)は,その優れた活性と選択性のために工業的に実装されているが,失活の傾向がある。本研究では,シード合成からのベータゼオライト(有機構造指向剤,OSDAsなし)を,触媒生産性の増加による工業的に実行可能な代替として研究した。最初に,アルキル化における安定性を,バッチワイズ,不活性化操作条件において,OSDAベースベータゼオライトのそれらに対してベンチマークした。ここで,OSDAフリーベータはOSDAベースゼオライトを凌駕した。OSDAフリーベータの時間オンストリーム挙動をCSTR装置で評価した。最適条件では,30g_prod/g_cat以上の生産性と85%以上のC_8選択性が得られた。さらに,OSDAフリーベータは工業用ベンチマークLa-HYより優れていた。反応後,この触媒は活性の損失なしに3回再生でき,水素下での再生によって優先的に再生できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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