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J-GLOBAL ID：202202277779939477   整理番号：22A0181416

マッチ茶におけるフラバノールの簡易分析【JST・京大機械翻訳】

Simplified analysis of flavanols in matcha tea

著者 (2件)： Rezaeian Flora M. (Department of Nutritional and Food Sciences - Food Science, University of Bonn, Meckenheimer Allee 166a, 53115 Bonn, Germany) ,  Zimmermann Benno F. (Department of Nutritional and Food Sciences - Food Science, University of Bonn, Meckenheimer Allee 166a, 53115 Bonn, Germany)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 373  号： PB  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Matcha茶は茶葉の柔らかい部分のみを含み,微細に粉砕されている。したがって,HPLCによる分析のためのフラバノールの抽出は,ISO14502-2法に比べて簡単なプロトコルによって可能である。21の異なる簡易抽出法を選別し,それらのうちの5つがISO14502-2法と等しい結果を与えた。最も簡単で迅速な方法は,超音波処理による室温でのエタノール+水(7+3,v+v)による抽出からなる。本方法を,精度,日内および日間再現性を測定して検証した。簡易法を,日本の4つの伝統的マッチ茶と2つの粉末緑茶に適用した。この方法は,マッチ茶におけるフラバノールの時間節約,省エネルギーおよび正確な分析の道を開く。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  再現性 ,  *緑茶 ,  省エネルギー ,  高速液体クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 簡易分析 ,  茶葉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： マッチ ,  緑茶 ,  Ped茶 ,  抽出 ,  分析 ,  HPLC ,  ベニフキ ,  Camellia sinensis

分類 (2件)： アルカロイドし好飲料  (FJ06030D) ,  食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (1件)： フラバノール

タイトルに関連する用語 (3件)： 茶 ,  フラバノール ,  簡易分析