文献
J-GLOBAL ID:202202278059461675   整理番号:22A1016220

締固め土の物性と設計・施工管理 鉄道盛土施工への災害発生土や改良土の適用性評価の取組み

著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 014-017  発行年: 2022年04月15日 
JST資料番号: S0884A  ISSN: 0285-5356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
・現行の土構造標準の改良の一端として,購入土が用いられることが多い鉄道盛土の災害復旧に,発生土(崩積土砂)を活用するための検討内容を概説。
・盛土の重要度や軌道構造から定まる盛土の性能ランクに応じて,使用可能な材料や締固め管理基準を設定している現行の土構造標準と鉄道盛土の実態。
・細粒/高含水な崩積土砂の適用性に関する検討内容:石灰による脱水改良,土質試験による評価,小型施工試験並びに実規模載荷試験結果。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土工計画,土工事 
引用文献 (8件):
  • 丸善: 鉄道構造物等設計標準・同解説 土構造物, 2005.
  • 藤本 ら: 三軸圧縮試験による鉄道盛土の締固め度と剛性および強度に関する検討,第55回地盤工学研究発表会, 2020.
  • 龍岡文夫: 盛土の締固め管理における飽和度とエネルギー管理の意義,第54回地盤工学研究発表会,pp.703~704,2019.
  • 日本石灰協会: 石灰による地盤改良マニュアル 第7版,2016.
  • 中島 ら: 締固め時飽和度と締固め度を用いた盛土の強度・剛性評価式の一例, 第75回土木学会年次学術講演会, 2020.
もっと見る

前のページに戻る