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J-GLOBAL ID:202202278270389194   整理番号:22A1172485

三酸化ヒ素で治療した急性前骨髄球性白血病患者における早期死亡の危険因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of risk factors for early death in patients with acute promyelocytic leukaemia treated with arsenic trioxide
著者 (9件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 1039-1047  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4037A  ISSN: 0939-5555  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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今日まで,三酸化ヒ素誘導療法で均一に治療した急性前骨髄球性白血病(APL)患者における早期死亡(ED)を評価し,発症時の白血球(WBC)数に従って検討した。この様な患者は,WBC数≦10×109/L(標準リスク(SR)群)の314人の患者およびWBC数>10×109/L(高リスク(HR)群)の144人の患者を含む,この研究で後ろ向きに分析した。EDのベースライン臨床的特徴と危険因子を2群間で比較した。フィブリノーゲン<1.0g/Lおよび血清尿酸の上昇,アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼおよびクレアチニンレベルは,HR群の方がSR群より高かった(それぞれP=0.001;P<0.001;P=0.044)。ED率は,SR群よりHR群で有意に高かった(29.17%対10.83%,P<0.001)。EDの主因は出血であり,HR群の感染と分化症候群(DS)が続いたが,出血,続いてSR群のDSと感染であった。男性の性別,年齢>50歳,およびフィブリノーゲン<1.0g/Lは,SR群におけるEDの独立危険因子であった。血清クレアチニンレベルの増加,アルブミンレベルの減少,およびフィブリノーゲン<1.0g/Lは,HR群のEDの独立危険因子であった。全体として,EDの発生率はHR群で高く,HR群のEDのベースライン臨床特性,原因,時間,および予測因子は,SR群のそれらと異なった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 

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