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J-GLOBAL ID:202202278378426565   整理番号:22A0776417

直接ラジオグラフィーにおける舟状骨骨折診断のための人工知能システムの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of an artificial intelligence system for diagnosing scaphoid fracture on direct radiography
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 585-592  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4348A  ISSN: 1863-9933  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,前後手首X線写真上の sc骨骨折を検出するための畳込みニューラルネットワーク(CNN)の使用による人工知能の診断性能を決定することである。また,深層学習アルゴリズムの性能を救急部門(ED)医師および2人の整形外科専門家(手手術で経験なしおよび経験)と比較した。【方法】AP手首X線写真を有する合計390人の患者を本研究に含めた。ラジオグラフ上の骨折の有無をCTにより確認した。AUC,感受性,特異性,F-ScoreおよびYouden指数によって測定されるCNN,ED医師および2つの整形外科専門家(経験なしおよび経験)の診断成績を, sc骨骨折を検出するために評価し,群間で比較した。結果:CNNは, sc骨骨折の同定において,76%の感度と92%の特異度,0.840のAUC,0.680のYouden指数と0.826のFスコア値を有した。経験した整形外科専門家はAUCに従って最良の診断性能を有した。CNNの性能は経験の少ない整形外科専門家と類似していたが,ED医師より良好であった。【結論】深層学習アルゴリズムは,X線像上の舟状骨折を診断するのに使用される可能性がある。人工知能は,特に経験した装具または手の外科医がない場合に, sc骨骨折診断に有用である。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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