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J-GLOBAL ID:202202278392592822   整理番号:22A0574896

高性能逆浸透のための超薄ポリアミド膜に向けてのポリドーパミン修飾を支持する基礎機構洞察【JST・京大機械翻訳】

The underlying mechanism insights into support polydopamine decoration toward ultrathin polyamide membranes for high-performance reverse osmosis
著者 (11件):
資料名:
巻: 646  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0669A  ISSN: 0376-7388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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望ましい水透過性と高い選択性を有する超薄ポリアミド(PA)ナノ膜の開発が,塩水と廃水再生のエネルギー効率の良い脱塩のために重要であると認識されてきた。本研究では,ポリドーパミン(PDA)中間層媒介界面重合により,ポリエーテルスルホン(PES)基板上に超薄PA逆浸透膜(~25nm)を作製した。超薄PDA中間層を,アンモニア開始自己集合プロセスを正確に制御することにより,PES基板上にその場はんだ付けした。さらに,PDA中間層は水性アミン単量体に対して高密度取込を与え,1, 3, 5-ベンゼントリカルボニル三塩化物(TMC)のアシルクロリドで重合する有機相へのそれらの拡散を媒介する準分子スケールレギュレータとして機能した。相乗効果は自己密封を引き起こし,膜成長を阻害し,階層的ナノストライプ表面を有する超薄で欠陥のないPAナノ膜の形成を促進した。新たに開発した膜は,1.44Lm-2h-1・bar-1までの望ましい水透過性を示し,元のPA膜(0.44Lm-2h-1・bar-1)の約3倍であり,NaClに対して99.2%の阻止率を同時に増強した。本研究は,環境およびエネルギー関連応用のための高い水透過選択性を有する超薄PAベース膜を開発する戦略に光を当てた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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膜分離 

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