文献
J-GLOBAL ID:202202278969240244   整理番号:22A0680713

半導体[(CH_3)P_4]FeCl_4における温度誘起相転移 Raman散乱と誘電率【JST・京大機械翻訳】

Temperature induced phase transitions in semiconducting [(CH3)P4]FeCl4: A Raman scattering and dielectric permittivity
著者 (1件):
資料名:
巻: 1254  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルキルホスホニウムとハロフェノラートファミリーは,それらの広い分野応用に従って多様な研究を受ける。しかし,これらの化合物は種々の相転移を示す。本研究では,Raman散乱と誘電率を用いて[(CH_3)P_4]FeCl_4化合物の相転移を研究した。この試料は,室温で低速蒸発溶液成長法を用いて成功裏に合成した。463KまでのRamanスペクトルの温度依存性は,相転移に伴う有機および無機成分の特異的再配向および分子変位を明らかにした。温度の関数としての誘電率の変化は緩和時間の分布を示し,これは恐らくアルキル鎖の再配向動力学による。さらに,誘電研究の結果は,Raman測定から導かれた結論を確認し,相転移が368Kと438K付近に位置することを示した。一方,温度に対するm(T)の依存性は,(CBH)モデルが[(CH_3)_4P]FeCl_4化合物におけるAC伝導の責任機構であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る