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J-GLOBAL ID:202202279347505625   整理番号:22A1114501

カチオン界面活性剤(CTAB)とアスコルビン酸/アスコルビン酸誘導体間の相互作用のテンシオメトリーと分光法による研究【JST・京大機械翻訳】

Study of interaction between cationic surfactant (CTAB) and ascorbic acid/ascorbic acids derivatives by tensiometric and spectroscopic methods
著者 (2件):
資料名:
巻: 354  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水性媒体中での陽イオン界面活性剤-セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)とアスコルビン酸及びその誘導体間の相互作用をテンシオメトリー及び分光法を用いて調べた。表面張力等温線に基づいて,臨界ミセル濃度の値を,吸着パラメータ(吸着のGibbs自由エネルギー,飽和界面での表面過剰,飽和界面での吸着層における最小分子面積)を,Szyszkowski方程式を用いて計算した。帯電擬似相モデルを採用して,ミセル化のGibbs自由エネルギーを定義した。赤外分析(FTIR)は,分析したシステムで優勢な相互作用の存在の可能性の推定に寄与した。それらの抗酸化活性に及ぼすCTAB-アスコルビン酸/アスコルビン酸誘導体相互作用の影響を分析した。CTAB濃度の異なるアスコルビン酸,3-O-エチルアスコルビン酸およびアスコルビルグルコシド溶液のセットを調製した。総抗酸化能決定のために,第二鉄還元抗酸化力(FRAP)アッセイと1,1-ジフェニル-2-ピクリルヒドラジル(DPPH・)アッセイを用いた。CTAB-アスコルビン酸/アスコルビン酸誘導体系で得られた結果を,純粋な酸化防止剤で得られた結果と比較した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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