文献
J-GLOBAL ID:202202279503738391   整理番号:22A0232389

アスコルビン酸,ドーパミンおよび尿酸の同時無標識SERS検出のためのAu電極のその場電気化学的表面修飾【JST・京大機械翻訳】

In situ electrochemical surface modification of Au electrodes for simultaneous label-free SERS detection of ascorbic acid, dopamine and uric acid
著者 (10件):
資料名:
巻: 353  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高感度と選択性を有する生体分子の同時検出はポイントオブケア診断のために高度に要求されている。ここでは,尿中のアスコルビン酸(AA),ドーパミン(DA)および尿酸(UA)の迅速で直接的な三元検出を容易にする簡単な溶液ベースの表面増強Raman分光法(SERS)法を示した。このアプローチは,標的分子の存在下でAu電着によるAuナノピラー電極のin situ表面修飾に焦点を当てた。ナノピラーアレイ上の新しいプラズモンナノ構造の形成は,Au表面に吸着された生体分子を効果的に摂動し,生成したホットスポットの活性領域に溶液中の標的分子を閉じ込め,結果として60秒以内にRaman信号の顕著な増幅をもたらした。本法は,それぞれ1,0.1及び1nMの検出限界で,関連する生理学的範囲でAA,DA及びUAの信頼できる無標識検出を可能にした。著者らの知る限り,これはSERSによる生体分子の同時検出と定量の最初の実証である。この新しい方法の実用性を,非前処理ヒト尿による分析により確認した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る