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J-GLOBAL ID:202202279521806103   整理番号:22A1089645

種々の不飽和度を有する脂質系におけるトコア熱劣化の速度論および熱力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Kinetic and thermodynamic studies of tocored thermal degradation in lipid systems with various degrees of unsaturation
著者 (9件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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γ-トコフェロール-5,6-キノン(コアド)は食用油の重要な微量成分である。オレンジ色色と抗酸化活性を有する油を供給することが保証された。熱に曝露したときの脂質系におけるコア性能を調べるべきである。したがって,種々の不飽和度(パルミチン酸メチル,MP;オレイン酸メチル,MO;およびリノール酸メチル,ML)を有する脂質系におけるコアード分解の動力学および熱力学を,90~120°Cの温度範囲で研究した。コアの劣化は,おそらくゼロ次速度論に従い,そこでは,速度定数(MOとMLに対してそれぞれ3.22~24.59と23.18~299.2mg kg-1h-1)は,温度上昇と共に有意に増加した(p<0.05)。MOおよびMLにおけるコア分解に対する活性化エネルギー(E_a)値は,それぞれ74.50および99.16kJ mol-1であった。熱力学的パラメータ(ΔH++>0,ΔS++<0,ΔG++>0)を考慮すると,MOとMLの両方のプロセスは吸熱性で非自発性であった。全体として,速度論および熱力学データは,油系におけるコア安定性に関する知識を拡大し,それは更なるオイル工業処理にとって極めて重要である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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食用油脂,マーガリン 

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