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J-GLOBAL ID：202202279648022274   整理番号：22A1095564

大規模心臓病診療におけるASCVDなしの糖尿病患者におけるガイドライン指向脂質低下療法の使用【JST・京大機械翻訳】

Use of Guideline Directed Lipid Lowering Therapy among Patients with Diabetes without ASCVD in a Large Cardiology Practice

著者 (6件)： Karalis Dean G. ,  Hamsher Joshua ,  Wong Nathan ,  Mirachi Nina ,  Hessen Scott ,  Laporta Edward
資料名： Journal of Clinical Lipidology  (Journal of Clinical Lipidology)
巻： 16  号： 1 S  ページ： e4  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3149A  ISSN： 1933-2874  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 開示を開示する。何れも,糖尿病(DM)患者はASCVDのリスクが高いと考えられている。現在のガイドラインは,DMの成人患者におけるASCVDの一次予防のための中等度から高強度のスタチンを推奨し,複数の危険因子とトリグリセリド上昇を伴う場合,最大限に許容されるスタチンエイコサペントエチルの1回である。目的:単一大心臓病診療における心臓専門医間のこれらのガイドラインの遵守を評価すること。DMを伴う834人の患者(年齢>20),および2019年12月から2020年11月までの少なくとも1つのオフィス訪問を有するASCVDの病歴はなかった。患者の特性,検査データおよび投薬を,それらの電子健康記録(EHR)から抽出した。平均年齢は67.8+/-12.1歳,50.4%は女性,70.1%は白色であった。全体で,1707名(19.3%)はスタチン療法,低強度スタチンの472名(7.9%),およびガイドライン指向スタチン療法(中等度から高強度)の6,645名(75.3%)であった。40~75歳の患者の間で,74.2%はガイドライン指向スタチン療法であった。834人の患者のうち,7,213人(81.6%)は,それらのEHRでLDL-Cを有し,そのうち,1,541人(21.4%)はLDL-C>100mg/dLであった。LDL-C>100mg/dLの患者のうち,145例(9.4%)のみがエゼチミブまたは胆汁酸隔離剤のいずれかであった。全体で7,194人の患者はEHRにトリグリセリドレベルを有し,そのうち2583人(30.8%)はトリグリセリド上昇(>150mg/dL)を示した。トリグリセリド上昇の患者において,66.7%はトリグリセリド低下投薬を行わなかった,10.6%はフィブラートで,10.4%はオメガ-3脂肪酸エチルエステルで,5.8%はオメガ-3脂肪酸エチルエステルで5.8%,イコサペントエチルで5.5%(トリグリセリド>150とLDL-C<100mg/dLで6.1%),ナイアシンで1.0%であった。ASCVDのないDM患者の4分の1は,大きな心臓病学診療で,スタチンを使用せず,ガイドライン指向スタチン強度より低く,1以上はLDL-C>100mg/dLであった。高トリグリセリドは一般的で,しばしば処理されず,最も一般的な薬物を処理する場合,フィブラートまたは過食魚油である。エイコサペンタエン酸エチルの使用は低い。DM患者の残存ASCVDリスクを低減するために,ガイドライン指向脂質低下療法のデリバリーを改善する戦略を同定する必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リスク ,  *心臓 ,  トリグリセリド ,  *糖尿病 ,  脂質低下薬 ,  *心臓病 ,  健康管理 ,  *患者 ,  予防 ,  *指針 ,  危険因子 ,  LDLコレステロール ,  脂肪族アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第一アミン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリエン ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 一次予防 ,  フィブラート ,  スタチン療法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (3件)： スタチン ,  イコサペント酸エチル ,  エゼチミブ

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  心臓病 ,  診療 ,  ASCVD ,  糖尿病患者 ,  ガイドライン ,  脂質低下療法