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J-GLOBAL ID:202202279855695629   整理番号:22A1032821

大容量Ammonia-水および水-臭化リチウム蒸気吸収冷凍(VAR)サイクルの比較エネルギーとエクセルギー解析【JST・京大機械翻訳】

Comparative Energy and Exergy Analysis of Large Capacity Ammonia-Water and Water-Lithium Bromide Vapor Absorption Refrigeration (VAR) Cycles
著者 (7件):
資料名:
号: IMECE2021  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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地域冷却プラント(DCP)は,チラーと配電ネットワークを通してエンドユーザへの冷水のエネルギー消費,冷凍,および供給の持続可能な方法である。開放文献における蒸気吸収冷凍(VAR)の熱力学的評価を,DCPの実際要求(300kW以下)以下の冷却能力に対して行った。従って,本研究では,4000kWの冷却能力に対して,NH_3-水および水-LiBrシステムで運転する大規模単一効果VARサイクルのエネルギーおよびエクセルギー解析を検討し,サイクル性能に対するいくつかの操作パラメータの影響を評価した。蒸発器運転圧力(水-LiBR=0.010-0.020atm,NH_3-水=5.39-6.20atm),冷却水出口温度(288-297K),吸収温度(300-305K),凝縮器温度(310-315K),冷却出力(2900-4000kW),および熱入力(4300-5500kW)のような異なるパラメータを,パラメトリック解析中に変化させた。サイクル成分のエクセルギー破壊解析も研究に含めた。全体として,水-LiBrのCOP(0.89)とエクセルギー効率(89%)は,それぞれ0.697と81%である等価NH_3-水系のものより高いことが分かった。最大エクセルギー破壊は吸収装置(24%)で見られ,次いで発電機(23%)であった。さらに,NH_3-水および水-LiBrシミュレーションを,異なるパラメータ条件に対して最適化し,そして,最適操作条件を,大容量地域冷房システムに対して同定した。従って,この知見は,VARサイクルで動作する大規模DCPの設計と最適化のためのロードマップを提供するであろう。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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内燃機関発電  ,  その他の発電 

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