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J-GLOBAL ID:202202279866955498   整理番号:22A0178199

新規ペラルゴン酸消毒剤を用いたロメインレタス上のEscherichia coli O157:H7の収穫後制御【JST・京大機械翻訳】

Postharvest control of Escherichia coli O157:H7 on romaine lettuce using a novel pelargonic acid sanitizer
著者 (8件):
資料名:
巻: 154  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新規ペラルゴニン酸(Pel)エマルションを,ロマインレタスの大腸菌O157:H7を還元する能力について評価し,Pelエマルションを7.50,30および50mMの濃度で試験し,80ppmペルオキシ酢酸(PAA),200ppm遊離塩素(次亜塩素酸,無菌脱イオン水(SDW)および無洗浄処理と比較した。すべての殺菌剤処理の有効性も,洗浄水における有機物(0.5%w/v romaineレタスピュレー)の存在下で調べた。4°Cで7日間貯蔵後,レタス品質に対する殺菌剤有効性と影響を調べた。全体として,30および50mMのPelエマルションは,他の全ての処理と比較して,洗浄後直ちにE.coli O157:H7を≧0.6log CFU/g減少させた。30及び50mMのペレットは24時間及び7日貯蔵後に全ての洗浄処理よりも顕著に優れていた。SDW処理(0hで4.9logCFU/g)と比較して,すべての殺菌剤処理は,時間間隔または有機物負荷の存在に関係なく,3logCFU/g以上の交差汚染を効果的に制限した。しかし,Pelはレタスの葉に植物毒性活性を発揮し,非食品接触表面衛生のような洗浄または代替用途のための再処方は,より適切である可能性がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品衛生一般  ,  滅菌法  ,  微生物の生化学 

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