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J-GLOBAL ID:202202280549524694   整理番号:22A0627707

バイオディーゼル触媒として使用されるNaおよびKベースのジオポリマ粉末と格子の浸出性と塩基性度【JST・京大機械翻訳】

Leachability and basicity of Na- and K-based geopolymer powders and lattices used as biodiesel catalysts
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 794-802  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1929A  ISSN: 1546-542X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジオポリマ粉末と3D印刷格子は,バイオディーゼルを生産する植物油のエステル交換のための不均一触媒として有望な予備的結果を示している。しかし,触媒サイトの塩基性および反応混合物中の金属(K,Na)およびヒドロキシル基の浸出特性に関する疑問は残った。K,Na,またはNa+K活性化剤に基づく粉末と印刷ジオポリマー処方のためのメタノールとバイオディーゼル中のアルカリイオンの浸出,ならびに110から700°Cで処理して,材料の物理化学的改質を研究した。Hammett指標を用いてベース強度を測定し,浸出性と全塩基性度を定量化した。バイオディーゼル相に浸出したNaとKの量は無視できる(<1%wt%)。メタノール浸出は最大29.3%に達した。ベース強度は11.0~18.4の範囲であった。カリウムベースのジオポリマー格子は最高の塩基性を示し,次いでナトリウムとナトリウム-カリウムジオポリマー触媒が続いた。すべての処方の塩基度は,焼成温度が増加するにつれて徐々に減少した。均一触媒NaOHおよびKOHと比較して,NaおよびKによるバイオディーゼル汚染のレベルは,81~93%低かった。この知見は,バイオディーゼル触媒としてジオポリマーの不均一性質を支持し,さらにこの応用への使用を検証した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  セラミック・磁器の性質 
物質索引 (1件):
物質索引
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