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J-GLOBAL ID:202202281056747868   整理番号:22A1148509

磁界によるブレーカのねじの緩み検出の基礎検討

Fundamental Study on Detection of Slackened Screw of a Circuit Breaker by Magnetic Field
著者 (3件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.4-152  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・ブレーカのねじの緩みにより導体接続部に形成される微小間隔で発生する放電が温度上昇に大きな影響を与えるとの報告において,磁界によるブレーカのねじの緩みや放電の検出について基礎検討を行った結果を解説。
・ねじを360°あるいは720°緩めた状態で電線を上下に振動させ,放電を断続的に発生させた状態でも実験を行い,磁界測定器をブレーカ横に設置し,導体接続部付近で発生する磁束密度を測定。
・導体接続部のねじが大きく緩んだ状態や接続部の空隙で放電が発生する状態を磁束密度で検出できる可能性を明示。
シソーラス用語:
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準シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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開閉装置  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手 
引用文献 (3件):
  • 東京消防庁:令和3年版 火災の実態 (参照 2021.11.30). https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-cyousaka/kasaijittai/r03/index.html
  • 松崎 他:2019年度日本火災学会研究発表会、B-33.
  • 宮澤 他:令和3年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会、A2-7.
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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