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J-GLOBAL ID:202202281182983187   整理番号:22A0169361

スーパーキャパシタおよび非酵素的アスコルビン酸センサのための柔軟な導電性基板上でのアニリンのその場電気化学重合【JST・京大機械翻訳】

In-situ electrochemical polymerization of aniline on flexible conductive substrates for supercapacitors and non-enzymatic ascorbic acid sensors
著者 (26件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 045405 (12pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0108A  ISSN: 0957-4484  CODEN: NNOTER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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市販の応用展望を有する一種の導電性高分子としてのポリアニリンは,その合成と応用においてまだ研究中である。本研究では,ポリアニリンを,in situ電解重合法により,炭素布およびポリエチレンナフタレートを含むフレキシブル基板上に作製した。合成したフレキシブル電極を,走査電子顕微鏡,高分解能透過型電子顕微鏡,原子間力顕微鏡,Fourier変換赤外,X線回折,およびX線光電子分光法によって特性評価した。導電性と可逆的レドックス特性のため,ポリアニリン/炭素布電極は,優れた特性(例えば,優れた特性,例えば,アスコルビン酸に対する優れた検出能力)を示した。スーパーキャパシタとして,電極は1Ag-1の電流密度で776Fg-1の高い比容量と3電極システムで20000倍の長いサイクル寿命を示した。アスコルビン酸センサーとして,柔軟な電極は,優れた感度(4228μAmM-1cm-2),低い検出限界(1μM)および速い応答時間で,1-3000μMの範囲でアスコルビン酸に対して安定な応答を示した。本研究は,スーパーキャパシタと非酵素的アスコルビン酸センサの両方のための高性能で低コストのフレキシブル電極に対して有望であり,自己出力電気化学センサの発明を鼓舞する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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静電機器 

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