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J-GLOBAL ID:202202281206695746   整理番号:22A1084527

新しい野生株Cunninghamella echinulata PA3S12MMからのインベルターゼの生産,固定化および応用【JST・京大機械翻訳】

Production, immobilization and application of invertase from new wild strain Cunninghamella echinulata PA3S12MM
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巻: 132  号:ページ: 2832-2843  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,Cunninghamella echinulata PA3S12MMによるインベルターゼ生産と酵素の固定化と適用のための最良の条件を決定することであった。方法と結果:最大生産を10g/Lのリンゴ果皮を添加した28°Cで8日間培養して検証し,1054.85U/mlに達した。インベルターゼをDEAE-Sephadexカラムから精製した。アルギナート-ゼラチン-カルシウムホスファートに固定化された誘導体は19サイクルに対して再使用性>50%を示した。グルタルアルデヒド-キトサンに固定化した誘導体は,より大きな熱安定性および異なるpHを示した。固定床反応器(全容積31ml)における15mlのショ糖500g/Lの加水分解は30分の滞留時間と0.5の転化率でグルコースとフルクトースの24.44μmol/minを生産した。結論:新しい野生株C.echinulata PA3S12MMは,農業工業残渣を補充した培地で高いインベルターゼ生産を示し,固定化酵素は,異なるpHで高い熱安定性と耐性を示した。研究の意義と影響:真菌C.echinulata PA3S12MMは,リンゴ果皮を添加したVogel培地におけるインベルターゼの優れた生産菌である。この酵素は再使用性と逆糖生産において良好な性能を持つので,工業的応用に有望である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  微生物の生化学 
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