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J-GLOBAL ID:202202282010466747   整理番号:22A0951371

心臓再同期療法を受ける患者における遠隔モニタリング誘導運動プログラムの安全性と実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Safety and feasibility of a telemonitoring-guided exercise program in patients receiving cardiac resynchronization therapy
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: e12926  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2493A  ISSN: 1082-720X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:遠隔リハビリテーションは,代替クリニックに基づくリハビリテーションである。心臓リズム装置に付着した遠隔モニタリング(RM)システムは,生理学的データとデバイス機能を収集することができる。本研究は,心臓再同期療法(CRT)を受けている患者におけるRMによって監督された遠隔リハビリテーションの安全性と実現可能性を評価することを目的とした。方法:単一群プレポスト運動プログラムを,18のCRTレシピエントで3か月間実行した。運動処方は,ベースライン時に達成された6分歩行距離(6MWD)に基づく所定の数のステップを歩行した。患者は,セッション当たり30分間,週当たり3回から5回運動し,加速度計を装着し,ステップ数を文書化した。安全性は心不全入院と全死因死亡によって評価した。実現可能性は,EuroQol 5次元を用いた生活の質(QOL)の改善と,CRT,6MWD,B型ナトリウム利尿ペプチド(BNP)レベルおよび左室駆出率(LVEF)により測定した日常活動時間により測定した。結果:患者は心不全入院または死亡しなかった。心室頻脈性不整脈はなかった。1人の患者は,RMによる悪化心不全の徴候のため,運動を停止する必要があった。ベースラインと比較して,QOL(-0.037,p<0.05),活性時間(1.12%/日,p<0.05)および6MWD(11m,p<0.001)において有意な改善があったが,BNP(-32.4pg/ml,p=0.07)またはLVEF(0.28%,p=0.55)はそうではなかった。結論:CRT患者におけるRMガイド歩行運動3か月は,QOL,活動時間,および運動能力を有意に増加させた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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