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J-GLOBAL ID:202202282647135757   整理番号:22A1007517

近接センサ回路とVNAへの応用

Proximity sensor circuit and application to VNA
著者 (7件):
資料名:
巻: 121  号: 393(SRW2021 65-91)  ページ: 96-99 (WEB ONLY)  発行年: 2022年02月23日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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我々の研究グループでは,アンテナインピーダンスの変化に着目した近接センサの研究開発を進めてきた.従来の回路では,検波器で反射電力の強度を測定していたが,干渉波の影響を受けやすいという欠点があった.それをベクトル量で測定できるようにすることで,より高機能なセンサに成り得ることが分かった.また,そのセンシング回路はS11を測定するVNA(Vector Network Analyzer)の構成と近いことから,さらに拡張して2ポートのベクトルネットワークアナライザを試作した.本稿では,その概要を説明する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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計測機器一般 
引用文献 (7件):
  • 松井克之,“照度センサ一体型近接センサ,” シャープ技報 第101号,pp.34-37,Aug.2010.
  • 新谷一貴,清水聡,岩井誠人,衣斐信介,栗原拓哉,鈴木 義規,“アンテナ反射特性の変化を利用するセンシング技術の距離推定のための検出指標の検討,”信学技報,AP2021-85,pp.68-69,Oct.2021.
  • 清水聡,久保賢治郎,岩井誠人,栗原拓哉,鈴木義規,“アンテナインピーダンス の変化に着目した非接触センサの基礎検討,” 令2電気関係学会関西支部連大,G7-7,Nov. 2020.
  • 新谷一貴,岩井誠人,衣斐信介,清水聡,栗原拓哉,鈴木義規,“アンテナ特性の変化を利用するセンシング技術の FDTD 解析,” 電子情報通信学会通信ソサイエティ大会通信講演論文集 1,B-15-15, pp.296,Sep.202.
  • 清水聡,栗原拓哉,鈴木義規,久保賢治郎,新谷一貴,岩井 誠人“アンテナインピーダンスの変化に着目した近接センサの開発,”電学論(C), vol.141, no.11, pp.1156-1157, Nov.2021.
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